Eufy Clean X9 Pro with Auto-Clean Station に関するよくある質問 | Anker サポートセンター – Anker Japan 公式オンラインストア

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ギフト
整備済製品
その他

Eufy Clean X9 Pro with Auto-Clean Station

2023.06.21

サポート動画一覧

 

スタートガイド
Wi-Fi接続方法
アプリでの操作方法
お手入れ方法
バッテリー交換方法
ダスト容器の容量はどのくらいですか?また、どれ位の頻度でゴミを捨てれば良いですか?
X9 Proには410mlのダスト容器が備えられており、これはほとんどのご家庭で家全体を1回掃除するのに十分な量です。
ただし、ダスト容器を掃除する実際の頻度は、部屋の広さやペットの有無によって異なります。
広い家や抜け毛の多いペットを飼っている場合は、より頻繁にダスト容器を掃除する必要があります。
 
なお、Eufy Cleanアプリには、10時間使用した後にダスト容器を掃除するようにリマインドしてくれる機能があります。
この通知時間は、弊社のテスト結果を基に設定されており、ゴミやペットの毛がたくさんあるご家庭では、10時間を待たずにダスト容器を掃除する必要がある場合があります。
可能であれば、使用するたびにダスト容器も掃除するようにしてください。
モップの乾燥機能について教えてください。
湿ったモップは嫌なにおいの元となります。モップ使用後はしっかり乾燥させることが重要です。
 
X9 Proは掃除が終わって自動洗浄ステーションに戻ると、モップの洗浄と乾燥を行います。
乾燥時間はEufy Cleanアプリで、2 / 3 / 4 時間の3段階から設定できます。
デフォルトの乾燥時間は3時間に設定されています。
[設定] > [ステーション設定] > [乾燥時間] > お好みの時間を選択してください。
モップが完全に乾くまでの時間は部屋の中の湿度や室温、モップ自体の濡れ具合によって異なります。
そのため、乾燥時間は季節や室温によって変更することをおすすめします。
 
また、Eufy Cleanアプリから手動で乾燥を開始させることもできます。
この機能は、本体がステーションにある場合にのみご使用いただけます。
 
モップを乾燥している間は微かに可動音がし、アプリ上では図のように表示されます。
 
 
モップ乾燥中に発生する音は小さいため、睡眠を妨げることなく夜間にモップを乾燥させることもできます。
また、モップの乾燥にかかる電力消費も比較的小さく、一度の最大消費電力は0.2W未満です。そのため、モップの乾燥機能によって電気代が大幅に増加することはありません。
消費電力はどのくらいですか?
本製品はエネルギー効率が高く、また待機電力が低い設計となっております。
シチュエーションごとの消費電力について、以下をご参照ください。
 
本体がステーションに接続されている間:非常に少量の (一般的なLED電球よりも低い) 電力を消費します。
モップ乾燥時:モップが完全に乾くまで (約4時間) の消費電力はわずか0.2kWhです。
掃除の開始からモップ洗浄 / 乾燥を終えるまで: 0.4kWh以下です。
自動ゴミ収集の機能はありますか?
X9 Proには自動ゴミ収集機能はありません。
しかし、モップを洗浄し、40℃の温風で不快なにおいを抑えながら乾燥させる自動洗浄ステーションが付属されています。
モップを手洗いする必要がなくなり、次に使用する時も清潔で綺麗な状態で掃除をすることができます。
これにより、時間と労力を節約するだけでなく、床を常に衛生的なモップで掃除することができます。
 
また、Eufy Cleanアプリではダスト容器の清掃を促すリマインダーが発信されます。
これにより、ダスト容器がいっぱいになる前にダスト容器を清掃することができます。
 
以下の手順に従って、ダスト容器内のゴミを捨ててください。
1.本体の電源をオフにします。
2.本体の上部カバーを開け、ダスト容器を取り出します。
3.ダスト容器の横にある取り外しボタンを押して容器を開け、中のゴミを捨てます。
4.ダスト容器を本体に戻します。
カーペットの掃除はできますか?
本製品はカーペットの掃除が可能です。
センサーによりカーペットに近付いたことを検知します。
カーペットに近付いたことを検知するとモップが自動で12mmリフトアップされ、モップがカーペットを汚すことなく吸引を行うことができます。
また、BoostIQ™機能をオンにしていた場合、カーペットを検知すると吸引力も自動で上がります。
 
さらに、カーペットを検知した際の挙動や掃除方法について、Eufy Cleanアプリで以下の3パターンから設定いただくこともできます。
 
吸引のみ:カーペットを検出すると自動的にモップパッドを持ち上げ、吸引のみに切り替えます。毛足の短いカーペットの掃除に適しています。
カーペットの回避:カーペットを検出すると、カーペット回避します。毛足が中程度または長いカーペットがある場合に適しています。
吸引と水拭き:カーペットを検出しても、通常通り吸引と水拭きを行います。水拭きの後は、カーペットが濡れる場合があります。
自動洗浄ステーションと本体のサイズを教えてください。
サイズは下記の通りです。
ロボット掃除機本体 (幅×奥行×高さ):約35.3 × 32.7 × 11.4cm
ステーション(幅×奥行×高さ):約42.2 × 41.6 × 44.3cm
 
設置イメージは以下の写真をご参照ください。
 
ご注意
自動洗浄ステーションは、平らな床の上に、壁に沿って設置します。
左右0.5m、前方1.5mの範囲内にある障害物は取り除いてください。
クイックマッピングを作成するためのヒント
初めて掃除を開始する前に、Eufy Cleanアプリでクイックマッピングを行い、家全体の掃除マップを作成することをお勧めします。
クイックマッピングを開始すると、数分間家中を回ってマップの作成が行われます。
※マップ作成中は掃除は行われません。
 
クイックマッピングを開始する前の注意事項:
・自動洗浄ステーションに接続された状態で、本体の電源をオンにする。
・掃除してもらいたい部屋のドアを全て開ける。
・ケーブルやおもちゃなど、床の上にある障害物をできるだけ取り除く。
・マップ作成中に手動で本体を動かさない。 本体が自動洗浄ステーションへ自ら戻るまで待つ。
 
マップが作成されると、マップ画面から様々な操作や設定を行っていただくことができるようになります。
 
 
クイックマッピングを行った後にマップを保存できなかった場合は、次のトラブルシューティングを行ってみてください。
・複数フロアがある場合、「複数マップの保存」をオンにしてください (「設定」>「マップを管理」>「複数マップの保存」をオン)。
この機能はデフォルトではオフになっており、オンにすることで複数のフロアマップを保存できるようになります。
 
・別のフロアで新しいマップを作成する時は、自動洗浄ステーションもそのフロアへ移動させてください。
・マップ作成の開始時から自動洗浄ステーションの位置が変更されていないか、またマップ作成中に本体を手で移動させていないか確認してください。周囲の環境が変化した場合、本製品は環境に合わせて位置を再調整し、新たにマップ作成しようとします。 また、新しいマップを作成する時は、必ず自動洗浄ステーションから開始するようにしてください。
マップの編集方法を含む、Eufy Cleanアプリでの操作方法を教えてください。
まず、掃除を開始する前にEufy Cleanアプリからクイックマッピングを行います。
マップが作成されたら、次の機能をご利用いただけるようになります。
掃除モードの選択
マップの下にある「部屋 / 自動 / エリア」のボタンをタップすると、それぞれ以下のモードで掃除を行うことができます。
部屋 (部屋指定モード):マップ上で選択した部屋のみの掃除を行います。  「部屋」をタップ > 掃除したい部屋を1つもしくは複数選択 > 開始ボタンをタップ
自動 (自動モード):家全体の掃除を行います。
 「自動」をタップ > 開始ボタンをタップ
エリア (エリア指定モード):マップ上で選択したエリアのみの掃除を行います。
 「エリア」をタップ > 画面右側にある「+」をタップし、エリアを追加 > マップ上に表示されたエリアの大きさや位置を調節し、開始ボタンをタップ
 
部屋の統合/分割/名前をつける (右下のマップのアイコンをタップ > 「部屋を編集」)
作成されたマップに満足できない場合は、隣接する部屋を1つに統合したり、1つの部屋を2つに分割することができます。
また、各部屋に名前をつけることもできます。
・部屋の統合:マップの右下にあるマップのアイコンをタップ > 「部屋を編集」> 「統合」 > 統合したい隣接した部屋をタップ > 「選択した部屋を統合します」をタップ
部屋の分割: マップの右下にあるマップのアイコンをタップ > 「部屋を編集」> 「分割」 > 分割したい部屋をタップ > 分割線が表示されたら、長さや位置を調整し、「✔︎」をタップ
部屋の名前をつける:マップの右下にあるマップのアイコンをタップ > 「部屋を編集」> 「部屋の名前を変更」 > 名前をつけたい部屋をタップし、名前を入力して「保存」をタップ
 
吸引力 / 水拭きの設定
画面の左下にある「モード」をタップすると、吸引力や水拭きの水量を設定することができます。
※「カスタマイズ」をタップすると、部屋ごとに吸引力や水拭きの水量を指定することができます。
カスタマイズした設定は、自動モードおよび部屋指定モードでの掃除に適用されます。
(「カスタマイズ」>「編集する」>カスタマイズする部屋をタップ>吸引力や水拭きを設定し、画面右上のチェックマークをタップして保存)
・吸引力:静音 / 標準 / ターボ / 最大から選択できます。
・水拭きの水量:少 / 中 / 多から選択できます。
※水拭きの水量は、モップが取り付けられている状態でのみ変更できます。
 
進入禁止エリアの設定
進入してほしくないエリアには、バーチャルウォールや進入禁止/水拭き禁止エリアを設定することで、掃除機の進入を防ぐことができます。
バーチャルウォール:マップの右下にあるマップのアイコンをタップ > 「進入禁止エリア」>「バーチャルウォール」をタップ > 画面上にバーチャルウォールが表示されたら、長さや位置を調整し、「✔︎」をタップ > 画面右下の「✔︎」をタップして保存
進入禁止/水拭き禁止エリア:マップの右上にあるマップのアイコンをタップ > 「進入禁止エリア」>「進入禁止エリア」または「水拭き禁止エリア」をタップ > 画面上にエリアが表示されたら、大きさや位置を調整し、「✔︎」をタップ > 画面右上の「✔︎」をタップして保存
 
その他の設定
画面右上のアイコンから、各種設定を変更いただけます。
・マップを管理:複数のフロアがある場合には、「複数マップの保存」をオンにすると、最大5つまでマップを保存できるようになります。
・掃除予約:時間を設定すると、指定された時間や曜日に指定のモードで掃除を開始することができます。
・カーペットの掃除設定:カーペットの掃除方法を、次の3パターンから選択できます。
- 1 吸引のみ:カーペットを検出すると自動的にモップパッドを持ち上げ、吸引のみに切り替えます。毛足の短いカーペットの掃除に適してます。   
-  カーペットの回避:カーペットを検出すると、カーペットを回避します。毛足が中程度または長いカーペットがある場合に適しています。   
- 3 吸引と水拭き:カーペットを検出しても、通常通り吸引と水拭きを行います。水拭きの後は、カーペットが濡れる場合があります。
・ステーションの設定
 自動モップ洗浄 / モップ洗浄の頻度:モップ洗浄のオン / オフ切り替えや、洗浄頻度を設定できます。
 モップ乾燥 / 乾燥時間:モップの乾燥時間を設定できます。
障害物回避設定:障害物回避設定をオンにすると、物体の識別および障害物回避を行うことができます。掃除中に識別された障害物は、マップ上にリアルタイムでアイコンとして表示されます。
・おやすみモード:おやすみモードをオンにすると、本体の音声がオフになり、自動洗浄が実行されなくなります (「設定」>「本体の設定」>「おやすみモード」)。
ピンポイントリターン:ピンポイントリターンをオンにすると、掃除中に充電のためにステーションに戻った場合でも、中断した地点から掃除を再開することができます (「設定」> 「本体の設定」> 「ピンポイントリターン」)。
・その他、設定メニューからは音声設定 (音量と言語) の変更やファームウェアの更新など、様々な操作を行っていただくことができます。
 
モップ洗浄/乾燥の開始方法や障害物回避機能について教えてください。
モップ洗浄/乾燥機能
Eufy Cleanアプリから、モップの洗浄/乾燥を開始または停止させたり、洗浄/乾燥の頻度や時間を設定することができます。
マップが表示されている画面の右下にあるステーションのアイコンをタップすると、モップの洗浄/乾燥をワンタッチで開始または停止することができます。
 
また、「設定」>「ステーションの設定」をタップすると、モップ洗浄/乾燥の頻度や時間を設定することができます。
「自動モップ洗浄」をオフにすると、掃除の途中で本体がモップの洗浄をするためにステーションへ戻ることがなくなります。
 
障害物回避機能について
本製品は、AIを使用して物体の識別および障害物回避を行うことができます。プライバシーとセキュリティを保護するため、データ処理はローカルで行われ、クラウドにアップロードされることはありません。
掃除中に識別された障害物は、マップ上にリアルタイムでアイコンとして表示されます。
※画像はイメージです。日本語に設定している場合、アプリは日本語で表示されます。
 
障害物回避機能は、「設定」>「障害物回避設定」からオン/オフにしていただくことができます。オフにするとカメラの認識機能が無効になり、掃除中に障害物が認識されなくなります。これにより掃除効率が落ちる場合があるため、障害物回避機能は常にオンにしておくことをお勧めします。
サイドブラシが曲がってしまった場合はどうすれば良いですか?
なぜサイドブラシが曲がってしまうのですか?
サイドブラシは角や端から汚れや破片を集めて掃き出すように設計されています。
ブラシの毛は柔らかく柔軟性があるため、作業中に折れたり曲がったりすることがあります。
これは正常なことであり、ロボット掃除機の掃除性能には影響しません。
 
しかし、サイドブラシが大きく曲がったり損傷したりすると、正常に動作しなくなる可能性があり、交換が必要になる場合があります。
ほとんどの場合、曲がったサイドブラシは簡単なメンテナンスで直すことができます。
 
曲がったサイドブラシの毛を直す方法は?
以下の手順で曲がったサイドブラシの毛を直すことができます。
1.サイドブラシを本体から外します。
2.サイドブラシをお湯に数分間浸してください。お湯により毛が柔らかく、しなやかになります。
3.お湯を流して、サイドブラシが冷めるまで数秒待ちます。
4.サイドブラシの毛を手でまっすぐのばしてください。真っ直ぐになるまで曲がっている方向とは逆方向に優しく曲げてください。
5.サイドブラシを完全に乾かしてから、本体に取り付け直してください。
上記の手順に従って曲がったサイドブラシの毛を元に戻すと、掃除機能を回復させることができます。ただし、サイドブラシの毛が大きく曲がったり、損傷している場合は、新しいものと交換してください。
洗浄トレーのお手入れ方法を教えてください。
汚れやゴミの蓄積を防ぐために、以下の手順で定期的に洗浄トレーを清掃することをお勧めします。
1.本体の電源を切り、ステーションのコンセントを抜いてください。 次に、洗浄トレーの両側のクリップを引いてステーションから洗浄トレーを取り外します。
2.洗浄トレーに残っている大きなゴミを取り除いてください。その後、柔らかいブラシで洗浄トレーの内側を優しく擦ります。
3.洗浄トレーを水で洗い流し、残っているほこりやゴミを布で拭き取ってください。
4.洗浄トレーが乾いたら、自動洗浄ステーションに戻してください。横のクリップを押しながら元の場所へ戻してください。
 
 
ご注意
洗浄トレーを食洗機に入れないでください。
必ず、柔らかいブラシまたは布でお手入れをしてください。
自動洗浄ステーションへ戻るのに失敗する時はどうすればいいですか?
X9 Proは、以下の場合に自動洗浄ステーションへ戻ります。
・掃除が終了した時
・掃除中にバッテリー残量が低下した時
・モップが汚れた時
 
自動洗浄ステーションに戻るのに失敗する場合は、以下のトラブルシューティングを行ってください。
 
・まず自動洗浄ステーションのLEDインジケーターが青色に点灯しているか確認してください。
自動洗浄ステーションが電源に繋がれていないと本体が戻れなくなるため、自動洗浄ステーションは常にコンセントに繋いでおいてください。
 
LEDインジケーターが赤色に点灯している場合は、洗浄トレーが正しく取り付けられているか、洗浄トレー内部のクリップがしっかり固定されているか確認してください。
 
・自動洗浄ステーションは、平らな床の上に、壁に沿って設置します。
左右0.5m、前方1.5mの範囲内にある障害物は取り除いてください。
また、自動洗浄ステーションの周囲に油染みや水垢がないか確認してください。
自動洗浄ステーションの周囲の障害物を取り除くことができない場合、本製品が自動洗浄ステーションに戻ることができるか確認してください。
 
・本体の赤外線センサーとステーション内部の充電端子部分を拭き取ってください。
・以下の写真のように、自動洗浄ステーションの奥にある2つの反射テープに傷がないか確認してください。もし落ちている場合は貼り付けて元に戻してください。
 
上記の手順が全て完了したら、手で本体を自動洗浄ステーションに戻し、正しく充電されるか確認してください。
Wi-Fi接続に失敗する場合はどうすればいいですか?
Wi-Fi接続に失敗する時は、以下の手順に従ってトラブルシューティングを行ってください。
 
・Wi-FiのSSIDとパスワードが合っているか確認してください
 ご注意:パスワードは大文字と小文字が区別されます。
 本体とスマートフォンをルーターに近付けてください。
・Eufy Cleanアプリへの位置情報へのアクセスが許可されているか確認してください。
 「正確な位置情報」のオプションがある場合は、それもオンにしてください。  
 ※ iOS機器をご利用の方:[設定] > [プライバシーとセキュリティ] > [位置情報サービス]  
 ※Android機器をご利用の方:[設定] > [位置情報] > [オン] にしてから [設定] > [アプリと通知] > [権限] > [位置情報] でアクセス許可をしてください。
 ※ モデルにより、設定方法やボタンの名称は異なる場合があります。
・スマートフォンの機内モードをオンにし、2.4GHz帯のネットワークに接続されていることを確認してください。
デュアルバンドルーターをご使用の場合、5GHz帯のチャネルを無効にしてください。
・本体のWi-Fiをリセットしてください。リセットするには、本体上部の「スポットモードボタン」と「充電ボタン」を、音声ガイドが聞こえるまで同時に3秒間長押しします。
リセットされたら、再度セットアップを行ってください。
 
本体のカバーを開けた時に見えるLEDインジケーター (下の写真を参照) がゆっくり点滅している場合は「待機中」を意味し、すばやく点滅している場合は「接続中」を意味します。Wi-Fiが接続完了した場合のみ、青色に点灯します。
上記のいずれでも問題が解決しない場合、ご使用のスマートフォンのテザリングを利用して接続していただくか、別のスマートフォン / タブレット端末を使用して接続をお試しください。
掃除予約をしたのに、予約通りに掃除がされない場合はどうすれば良いですか?
掃除予約をしたにも関わらず、予約通りに掃除が開始されない場合
(例:土曜日の午後3時に設定したのに、その時間になっても掃除が開始されない)、以下のトラブルシューティングを行ってください。
 
・本体の電源がオンになっているか確認してください。電源がオンになっている時にのみ、設定したスケジュールに沿って掃除を開始します。
・Eufy Cleanアプリのタイムゾーンとスマートフォンのタイムゾーンが一致しているか確認してくだい。
・Eufy Cleanアプリで「ピンポイントリターン」をオフにしてください (「設定」>「本体の設定」>「ピンポイントリターン」)。ピンポイントリターンがオンになっていると、バッテリーが80%まで充電された際に、前回掃除を停止した場所へ戻り掃除を再開しますが、予約中の掃除が妨げられる場合があります。
・上記の3つの手順を実行しても問題が改善されない場合、現在設定されている掃除予約を削除し、デバイス一覧からX9 Proを削除してください。その後、Eufy Cleanアプリのアップデートを行い、再度X9 Proをアプリに追加して掃除予約を行ってください。
 
Amazon AlexaやGoogleアシスタントで本製品の操作を行っている場合、意図せず本製品が動き出すことがあります。予約時間に従って掃除を開始させたい場合は、Amazon AlexaまたはGoogleアシスタントの連携を解除してください。
モップが回転しない場合どうすれば良いですか?
片方のモップの回転がもう一方のモップの回転とずれていたり、動かない場合
遅く回転する方 / 回転しない方のモップパッドを外して、以下の写真で示している部分のネジが緩んでいないか確認してください。
 
2つのモップが同じ高さまで持ち上がらない場合
両方のモップパッドを外し、写真で示している部分のネジが正しく上下に動くか確認してください。
家具に頻繁にぶつかってしまう時はどうすれば良いですか?
本体の高さは11.4cmあるため、この高さより低い家具の下には入ることができません。
本体が頻繁に家具や障害物にぶつかる場合は、次のトラブルシューティングを行ってください。
 
・ファームウェアバージョンを最新の状態に更新してください。本製品のアルゴリズムは常に最適化されており、障害物にぶつかることを可能な限り回避するよう、改良が続けられています。
 
 
・本体が頻繁にぶつかったり進入できない場所には、Eufy Cleanアプリから「進入禁止エリア」または「バーチャルウォール」を設定してください (マップ画面の右下にあるマップアイコンをタップ > 「進入禁止エリア」>「バーチャルウォール」または「進入禁止エリア」をタップして、マップ上の該当箇所に設定)。
モップの洗浄中に異音がする場合はどうすれば良いですか?
自動洗浄ステーションでモップを洗浄する際、通常発生する音は水を汲み上げる際のポンプ音のみです。
 
モップ洗浄中に異常な音が発生する場合、洗浄トレーに異物がある可能性があります。洗浄トレーを確認し、ゴミや異物がある場合は取り除いてください。
洗浄トレーから水が漏れる場合はどうすれば良いですか?
モップ洗浄の際に、洗浄トレーから汚水を汚水タンクに汲み上げることができないと、洗浄トレーに汚れが溜まります。
この場合、以下の2点を確認してみてください。
 
・汚水タンクの蓋が、カチッと音がするまできちんと取り付けられているか確認してください。正しく取り付けられていない場合、タンク内が真空状態にならず、洗浄トレー内の水を正常に汲み上げることができなくなります。
・汚水タンクが自動洗浄ステーションに正しく取り付けられているか確認してください。タンクの設置位置が浅すぎる場合、水の排出口が正しく接続されず空気の漏れが発生し、洗浄トレーの水を汲み上げることができなくなる場合があります。
 
・モップを掃除するときに異物がモップを圧迫して水がこぼれるのを防ぐため、洗浄トレイに異物がないことを確認してください。
 
・専用の洗浄液以外使用しないでください。
 
・洗浄トレーへの浄水の注入口を確認してください。
自動洗浄ステーションの入り口両サイドにあるクリップを、カチッと音がするまで手前に引き、洗浄トレーを取り外します。
洗浄トレーの奥にある浄水の注入口にあるゴムパッキンが外れていないか確認してください。  
 
ゴムパッキンなし        ゴムパッキンあり
本体から大きな音が発生する時はどうすればいいですか?
本体から大きな音が発生する場合は、以下のトラブルシューティングをお試しください。
・自動洗浄ステーションが動作している場合は停止し、本体からダスト容器を取り出します。その後、吸入口を掃除してフィルターが正しく取り付けられているか確認してください。
 
・ブラシガードと回転ブラシを取り外し、この2つのパーツがない状態で掃除を開始して異音が発生しないか確認してください。
・回転ブラシの軸のカバー (下の写真参照) が取り付けられているか確認してください。
・サイドブラシを取り外して異音がしないか確認してください。
・車輪に異物が絡んでいないか確認し、手で回転させてみて異音がしないか確認してください。
・吸引レベルを変えてみて、稼働音に違いがあるか確認してください。 
モッピングモードについて教えてください
本製品のモッピングモードを使用する際は、以下の手順に従ってください。
・自動洗浄ステーションのふたを開け、浄水タンクのMAXの目盛りまで水道水を入れてください。
・モップパッドを本体に取り付け、本体を洗浄トレーに置きます。
 
掃除モードを選択して掃除を開始すると、選択されたモードで自動的に吸引や水拭きが行われます。
水拭きの水量は、Eufy Cleanアプリで3段階から選択できます。
約100平米の家の場合、タンクに水を補充せずに週に2~3回モップがけをすることができます。
※ 水の補充頻度は、部屋の広さや家具の配置、床材、カーペットの割合、掃除モード、モップ洗浄の回数など様々な要因によって異なります。
 
掃除中、モップ洗浄を行うために自動洗浄ステーションに戻る頻度を事前に設定することもできます。
(「設定」>「ステーションの設定」>「モップ洗浄の頻度」)
部屋ごと:マップ上の部屋の区分に応じ、1つの部屋の掃除が終わるごとにモップ洗浄に戻ります。
時間 (分) ごと:設定した時間ごとに、モップ洗浄に戻ります。
 
掃除が終了すると、本製品はモップの自動洗浄と乾燥を行います。モップ洗浄の後、40℃の温風で乾かし、次に使用する際には清潔なモップパッドで掃除をすることができます。
自動洗浄ステーションのLEDインジケーターが赤く点灯したらどうすれば良いですか?
自動洗浄ステーションのLEDインジケーターが赤色に点灯している場合は、自動洗浄ステーションに何か問題があることを示しています。 問題を解決するために以下のトラブルシューティングを行ってください。
 
浄水タンクを確認する
※ 左 (Dirty water tank)=汚水タンク、右 (Clean water tank)=浄水タンク
 
・汚水タンクと浄水タンクの両方が正しく取り付けられているか確認してください。正しく取り付けられていない場合、モップ洗浄が正しく動作しません。
・浄水タンクの中に十分水が入っていることを確認してください。また、汚水タンクがいっぱいになっていないか確認してください。
・定期的に浄水タンクには水を補充し、汚水タンクは空にしてください。 浄水タンクの蓋がきちんと閉まっているか確認してください。正しく閉められている場合はカチッと音がします。
 
洗浄トレーを確認する
・洗浄トレーが正しい位置に装着されているか確認してください。両サイドのクリップが固定されているか確認します。
 
・洗浄トレーに水が溜まっていないか確認してください。洗浄トレーの排水がうまくいかない場合は、詰まりが考えられます。 ゴミや障害物がないか確認し、取り除いてください。
エラー4で頻繁に止まってしまう場合はどうすれば良いですか?
エラー4とは何が原因で起きるのでしょうか?
このエラーは回転ブラシが絡まってしまった場合におきます。髪の毛は他のゴミが絡むことで回転ブラシがうまく回転できなくなります。
 
エラー4を直すにはどうすればいいですか?
・毛の長いペットを飼われている場合、回転ブラシに毛が絡まるという問題が発生する可能性があります。本製品のデフォルトの吸引力設定は「標準」ですが、吸引力を「最大」に切り替えると、回転ブラシに毛が絡まる問題が大幅に軽減されます。
・また、定期的に回転ブラシを清掃し、絡まった髪の毛やゴミを取り除いてください。これを行うには、ブラシガードと回転ブラシを取り外し、ハサミどを使用して絡まっている髪の毛やゴミを取り除きます。 また、ローラーの接合部分 (回転ブラシの端を取り外すには、下の図を参照してください) と吸入口も忘れずに掃除してください。 すべての部品を清掃したら、元の位置に戻して再度掃除を再開してください。
 
・回転ブラシを清掃しても解決しない場合、ブラシガードと回転ブラシを取り外した状態で、硬い床の上で一度掃除をしてください。正常に動作する場合、この2つのパーツがエラーの原因であることが考えられます。再度ブラシガードと回転ブラシを清掃するか、部品を交換してください。

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