プロジェクターの選び方
プロジェクター選びの5つのポイント
1OS (オペレーティングシステム) を搭載しているか
プロジェクター本体にAndroid TV OS / Google TV OSが搭載 されていると、Wi-Fiに接続するだけでYouTube、Amazon Prime Video、Netflix ※など様々なアプリを直接本体にダウンロードすることができます。再生機器を直接接続する必要がないので、不要なケーブルからも解放され、持ち運びもスムーズになります。また 、Googleアシスタントによる音声操作で操作性も向上します。
2持ち運び性
プロジェクターには、電源接続が必要なホーム型 (据え置き型) と、バッテリーが内蔵されているモバイル型の2タイプがあります。
機能性はホーム型の方が高い傾向があるものの、モバイル型にも高画質モデルは存在します。
ホーム型
ホーム型は、電源接続によるパワフルな出力が可能で、高画質・高輝度な映像を投影することができます。
モバイル型
コンパクトな形状のモバイル型は、ご自宅のリビングや寝室など複数の場所に持ち運んだり、アウトドアで使用することに優れています。
3明るさ
ルーメンとは、プロジェクターのレンズから放たれる光の量を表す単位です。一般的に使用される「ルーメン」は特定の一点の最大の明るさを表しますが、米国国家規格協会による「ANSI ルーメン」の場合は、投影面全体の平均的な明るさを表しています。 数値が大きくなるほど明るい部屋でも視聴しやすくなります。
また、明るさを左右する要素に、プロジェクターの光源があり、LEDやレーザーなどの種類があります。レーザー光源プロジェクターは高輝度という特徴があります。レーザー光源の場合、LEDよりも一般的に画面の明るさを決めるANSIルーメンの数値が高く、より鮮やかな色の表現が可能なため、明るい場所でもくっきりと迫力ある映像を観ることができます。
4解像度
数値が高いほど、プロジェクターで投影される画像がきめ細やかになります。1280 x
720のように表現されます。
Nebulaのプロジェクターは、エントリーのスタンダード (854 x 480) から、ハイエンドの4K (3840 x 2160)
まで幅広いラインナップをそろえています。
5台形補正
プロジェクターを設置する角度によって生じる台形のゆがみを補正する機能です。
垂直方向と水平方向それぞれの補正があり、製品により可能な範囲 (角度)
が異なりますので、設置する場所に合ったものを選びましょう。
また、自動的に調整してくれる機能のものを選ぶと手動で調整する手間が省けて便利です。
あなたにぴったりの
プロジェクター診断
-
1省スペースでリビングや寝室など
いろんな場所で大画面を楽しみたい -
2スペックにとことんこだわった
本格的なシネマ体験を自宅で楽しみたい
2 よりコンパクトで十分なスペック
2 Dolby Visionに対応したスペック
4Kがいい
Nebulaのプロジェクター 一覧
モバイル型 一覧
製品名 | Capsule 3 | Capsule 3 Laser | Mars 3 | Mars 3 Air | Capsule |
---|---|---|---|---|---|
価格 | ¥69,990 | ¥119,900 | ¥149,900 | ¥89,990 | ¥89,990 |
型番 | D2425 | D2426 | D2333 | D2325511 | D4111 |
光源 | LED | レーザー | LED | LED | LED |
搭載OS | Google TV | Google TV | Android TV 11.0 | Google TV | Android 7.1 |
解像度 |
フルハイビジョン (1920 x 1080画素) |
フルハイビジョン (1920 x 1080画素) |
フルハイビジョン (1920 x 1080画素) |
フルハイビジョン (1920 x 1080画素) |
スタンダード (854 x 480画素) |
投影サイズ | 40-120インチ | 40-120インチ | 30-200インチ | 30-150インチ | 20-100インチ |
明るさ(ANSIルーメン) | 200 | 300 | 1000 | 400 | 150 |
スピーカードライバー | 8W | 8W | 40W | 8W x 2 | 5W |
動画再生時間*¹ | 約2.5時間 | 約2.5時間 | 約5時間 | 約2.5時間 | 約2.5時間 | 台形補正 |
垂直:オート / マニュアル 水平:オート / マニュアル |
垂直:オート / マニュアル 水平:オート / マニュアル |
垂直:オート / マニュアル 水平:オート / マニュアル |
垂直:オート / マニュアル 水平:オート / マニュアル |
垂直:オート / マニュアル 水平:マニュアルのみ |
サイズ |
高さ:約160mm 直径:約78mm |
高さ:約167mm 直径:約83mm |
高さ:約260mm 縦:約160mm 奥行:約250mm |
高さ:133mm 幅:122mm 奥行:178mm |
高さ:約120mm 直径:約68mm |
重さ | 約850g | 約950g | 約4.5kg | 約1.7kg | 約470g |
画面ミラーリング | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
オーディオ | Dolby Digital Plus | Dolby Digital Plus | Dolby Digital PLus | Dolby Digital PLus | - |
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ホーム型 一覧
製品名 | Cosmos 4K SE | Cosmos Laser 4K | Cosmos Max | Cosmos |
---|---|---|---|---|
価格 | ¥199,900 | ¥249,900 | ¥149,900 | ¥89,990 |
型番 | D2342 | D2350 | D2150 | D2140 |
光源 | ハイブリッド (レーザー+LED) | レーザー | LED | LED |
搭載OS | Google TV | Android TV 10.0※2 | Android TV 9.0 | Android TV 9.0 |
解像度 |
4K (3840 x 2160画素) |
4K (3840 x 2160画素) |
4K (3840 x 2160画素) |
フルハイビジョン (1920 x 1080画素) |
投影サイズ | 20-200※3インチ | 60-150インチ | 30-150インチ | 30-120インチ |
明るさ (ANSIルーメン※1) | 1800 | 2200 | 1500 | 810 |
スピーカードライバー | 15W x 2 |
10W x 2 5W x 2 ツイーター |
10W x 4 | 10W x 2 |
台形補正 |
垂直:オート / マニュアル 水平:オート / マニュアル |
垂直:オート / マニュアル 水平:オート / マニュアル |
垂直:オート / マニュアル 水平:マニュアルのみ |
垂直:オート / マニュアル 水平:マニュアルのみ |
サイズ |
高さ※4:約 220mm 幅:約 165mm 奥行:約 263mm |
高さ※4:約220mm 幅:約165mm 奥行:約263mm |
高さ:約99mm 幅:約350mm 奥行:約248mm |
高さ:約88mm 幅:約289mm 奥行:約198mm |
重さ | 約4.5kg | 約4.9kg | 約3.6kg | 約2.0kg |
画面ミラーリング | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
オーディオ | Dolby Digital Plus | Dolby Digital Plus | Dolby Digital Plus | Dolby Digital Plus |
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シーリングプロジェクター
製品名 | Nova |
---|---|
価格 | ¥119,900 |
型番 | D2160 |
光源 | LED |
搭載OS | Android TV 9.0 |
解像度 | フルハイビジョン (1920 x 1080画素) |
投影サイズ | 40-120インチ |
明るさ(ANSIルーメン) | 800 |
スピーカードライバー | 10W x 2 |
台形補正 | 垂直:マニュアルのみ 水平:マニュアルのみ |
サイズ | 高さ:約170mm 直径:約480mm |
重さ | 約4.7kg |
画面ミラーリング | 対応 |
オーディオ | Dolby Digital Plus |
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