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公開日:2020.05.13
家族の時間をより良いものに!Ankerのプロジェクターブランド「Nebula」とは?
目次:
次世代のプロジェクターブランド「Nebula」とは?
Nebulaは「家族の時間をより良いものにする」というコンセプトのもと構想が進められたプロジェクターブランドです。スマートフォンは私たち一人ひとりとエンターテインメントとの距離を近づけ、リラックスタイムをより豊かなものにしてくれましたが、その反面、家族で一緒にエンターテインメントを楽しむ時間は相対的に減り、同じ空間にいてもそれぞれが自分のスマートフォンを見ているという光景は日常”よくある”ことになりました。そこで、もしスマートフォンがプロジェクターへとつながれば、家族で一緒に楽しむ時間が生まれるのではないか?という思いから、Ankerグループでは2016年よりリサーチや複数回のプロトタイプの製作へと乗り出しました。こうして誕生し、2018年5月に日本市場で第一弾製品として発表されたスマートプロジェクターが「Anker Nebula Capsule」です。
Ankerグループが持つ充電やオーディオ等の技術的な強みを生かしつつ、映画一本以上を再生するためのバッテリーを小さなボディに加え、ストリーミングサービスやアプリを利用できるOSを搭載したスマートプロジェクターが、「Anker Nebula Capsule」です。
Anker Nebula Capsuleシリーズの魅力
Nebulaではこれまで10製品近くのスマートプロジェクターを展開しています。その中でも特に人気なのがAnker Nebula Capsuleシリーズ。人気の理由は、大きく分けて3つあります。
ポイント①本体にAndroid OSを搭載
Nebulaの大きな特徴の1つめは、製品本体にAndroid OSを搭載していることです。 従来のプロジェクターの使い方といえば、パソコンなどに繋いで資料や画像を投影して共有すること、つまり「ミラーリング」が主流でした。しかしAndroid OSを搭載したことによって、製品本体のみでYouTubeやNetflixのような動画ストリーミングサービスの再生やゲーム機の映像の投影などが可能になりました。 言い換えるならば、コンテンツのミラーリングという補助的な役割だけでなく、プロジェクター単体でコンテンツの再生とミラーリングの両方の役割を果たすことが可能になったのです。
ポイント②圧倒的な持ち運びやすさ
2つめの大きな特徴は「持ち運びやすさ」。 プロジェクターといえば大きくて据え置き型というイメージがある方も多いかと思いますが、Anker Nebula Capsuleシリーズのサイズはなんと350ml~500mlのアルミ缶程度! 片手でも持ち運べる大きさ故に「モバイルプロジェクター」とも呼ばれ、家の中だけでなくアウトドアレジャーや旅行などでもご活用いただけます。
また、製品底面には三脚取り付け用のソケットがあるので、プロジェクターの向きが安定しない場合は1/4インチサイズ (小ネジ・細ネジ・1/4-20UNC・国際規格) の三脚を利用し、部屋の天井やテントなど、どこでも気軽に好きな場所&向きへ投影できます。
ポイント③機能バランスの良さ
3つ目の特徴は「良質なオーディオと映像技術」が好バランスで詰め込まれている点です。 オーディオブランドのSoundcoreで培った技術やノウハウを活かし、プロジェクターでありつつも高いクオリティの音質を実現しています。 またオーディオだけでなく、プロジェクターの要になる「ANSIルーメン (※1) 」も、使いやすさを加味した上で必要十分な明るさを確保しており、いつでもどこでもエンターテイメントをお楽しみいただけるようなバランスの良さが魅力です。
※1 米国国家規格協会が定めたプロジェクターの規格で、投影される明るさの平均値
参照:Android 7.1搭載!モバイルプロジェクター「Anker Nebula Capsule」の魅力
あなたにぴったりの1台は?Nebulaをシリーズごとに比較
Nebulaをご購入されるお客様からは、「どの製品を買えばよいの?」という相談のお声をよく頂きます。とくにスマートプロジェクターというカテゴリは、製品のスペックなどにおいて比較する項目が様々あるため、判断材料が多くて迷うという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこでNebulaで展開されている製品をシリーズ毎にまとめ、それぞれどのような特徴があるのかを一覧表にしてみました。
製品名 |
||||
イメージ |
||||
サイズ |
約120 × 68 × 68mm |
約120 × 68 × 68mm |
約150 × 80 × 80mm |
約150 × 80 × 80mm |
重量 |
約470g |
約470g |
約740g |
約740g |
輝度 |
100ANSI ルーメン |
150ANSI ルーメン |
200ANSI ルーメン |
200ANSI ルーメン |
OS |
Android 7.1 |
Android 7.1 |
Android 9.0 |
Android 9.0 |
解像度 |
854 × 480画素 |
854 × 480画素 |
1280 × 720画素 |
1280 × 720画素 |
動画再生時間 |
約4時間 |
約4時間 |
約3時間 |
約3時間 |
バッテリー容量 |
5200mAh |
5200mAh |
9700mAh |
9700mAh |
メモリー (RAM) |
1GB |
2GB |
2GB |
2GB |
記憶容量 (ROM) |
8GB |
16GB |
8GB |
8GB |
投影インチ |
最大100インチ |
最大100インチ |
最大100インチ |
最大100インチ |
接続方法 |
HDMI / USB / Wi-Fi / Bluetooth |
HDMI / USB / Wi-Fi / Bluetooth |
USB-C / HDMI / USB / Wi-Fi / Bluetooth / Chromecast / AUX |
USB-C / HDMI / USB / Wi-Fi / Bluetooth / Chromecast / AUX |
特徴 |
2018年5月に発売されたAnker Nebula Capsuleシリーズの第一弾となる製品。 |
サイズ感や機能は「Anker Nebula Cpsule」そのままに、約1.5倍の150ANSIルーメンとそれぞれ2倍となる2GBのRAMと16GBのROMにアップグレードしたモバイルプロジェクター。 |
「Anker Nebula Capsule II」は「Anker Nebula Capsule」の2倍の200ANSIルーメンの明るさと1.5倍の720Pの高解像度を実現しているだけでなく、Googleが提供するスマートテレビのプラットフォームAndroid TVをモバイルプロジェクターとして世界で初めて搭載しました。 |
2020年1月下旬には「Star Wars™️」シリーズとのコラボにより、「Anker Nebula Capsule ll R2-D2™ Edition」を発売しています。デザイン面での再現度だけでなく、起動音にも特別にR2-D2のボイスを採用。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の冒頭で、R2-D2がオビ=ワン・ケノービにレイア姫のメッセージを届けるシーンを彷彿とさせる再現度の高さとなっております。 |
タッチパネル操作に150インチ投影も!Nebulaの個性派シリーズ
Anker Nebula Capsuleシリーズだけでなく、据え置き型のスマートプロジェクターやタッチパネルを搭載したプロジェクターなど個性のあるモデルも展開しています。ライフスタイルやインテリアに合わせて、ご選択ください。
製品名 |
Anker Nebula Apollo |
Anker Nebula Mars II |
イメージ |
||
サイズ |
約131 × 65 × 65mm |
約122 × 137 × 178mm |
重量 |
約579g |
約1483g |
ルーメン数 |
200ANSIルーメン |
300ANSI ルーメン |
OS |
Android 7.1 |
Android 7.1 |
解像度 |
854 × 480画素 |
1280 × 720画素 |
動画再生時間 |
約4時間 |
約4時間 |
バッテリー容量 |
9750mAh |
12500mAh |
RAM |
1GB |
1GB |
ROM |
8GB |
8GB |
投影インチ |
最大100インチ |
最大150インチ |
接続方法 |
HDMI / USB / Wi-Fi / Blietooth |
HDMI / USB / Wi-Fi / Blietooth |
特徴 |
初めて天面にタッチパネルを採用し、スムーズかつ直感的に操作を実現。また「Anker Nebula Capsule」と同等サイズのまま、2倍にあたる200ANSIルーメンの明るさと最大100インチの大画面で直接投影することが可能になりました。 手頃な価格ながらコンパクトで高性能なプロジェクターを手軽に利用したい方へオススメです。 |
「昼間でも鮮明な映像を屋外で楽しみたい」というお客様の声にお応えすべく誕生した「Anker Nebula Mars II」。コンパクト設計ながら 、300ANSIルーメンの明るさと1280 × 720画素の高精細映像を最大150インチの大画面でお楽しみいただけるようになりました。 また10W出力の2つのスピーカーを搭載することで大画面の迫力に負けない臨場感溢れるサウンドを実現し、自宅でも映画館にいるような没入感を味わいたい方にオススメです。 |
ホームシアターの常識を覆す Anker Nebula Cosmosシリーズ
これまでご紹介したNebulaのプロジェクターに加え、いま最も注目されている最新シリーズがAnker Nebula Cosmosシリーズで、4K+3D音響に対応した「Anker Nebula Cosmos Max」とエントリーモデルの「Anker Nebula Cosmos」の2モデルがあります。
Anker Nebula Cosmosシリーズはアメリカのクラウドファンディング「Kickstarter」においてわずか48時間で1億円超のファンドレイズを達成し、1,700人を超えるバッカーから支持を頂きました。また日本のクラウドファンディングサイト「Makuake」でも2020年3月より「Anker Nebula Cosmos Max」と「Anker Nebula Cosmos」を先行販売し、合計1億円以上のご支援いただき、プロジェクターにおけるクラウドファンディング調達額で日本一 (※2) を達成しました。
※2020年3月時点 / 本プロジェクトは現在終了しております。
「Anker Nebula Cosmos」はフルHD (1920 × 1080画素) の解像度に加え、900ANSIルーメンの明るさを誇っており、これまでのモデルでは見ることが難しかった明るい環境下でも、透明感のある美しい映像体験を昼夜問わずお届けします。
また、「Anker Nebula Cosmos」の上位機種にあたる「Anker Nebula Cosmos Max」は4K (3840 × 2160画素) と解像度や1500ANSIルーメンの明るさで鮮明な映像をお楽しみいただけます。Dolby®︎ Digital PlusとSound Dimentionを採用することで、360°に深みのある3Dオーディオを実現しており、また10Wスピーカーが「Anker Nebula Cosmos Max」には4つ、「Anker Nebula Cosmos」には2つずつ搭載されているため臨場感あふれるサウンドを体感できます。
参照:プロジェクターの常識を覆す。4K+3D音響対応Nebula Cosmos Max
アルミ缶サイズのコンパクトサイズから4K+3D音響対応のモデルまで、Nebulaは皆様のニーズに合わせた様々なスマートプロジェクターを展開しています。そのどれもが、家族の時間を大切にする皆様にとっての最良の体験となるような製品を提供していきます
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